シグナルを読み取る!!
肩こりや腰痛といった筋肉の病気、膝痛や腱鞘炎などの関節の病気。
確かにその時点では、内臓自体の変調が起こってない方もおられます。
東洋医学では、筋肉や関節が痛む病気のことを「痺症(ひしょう)」と言います。
この「痺(ひ)」とは、閉じる、閉塞するという意味合いがあり、つまり、気の流れが悪くなることで起こるものです。
この痺症のことを述べている東洋医学の書籍には、その痺症が内臓にまで深く入ることで起こる内臓の病気が記されています。
何が言いたいのかと言うと、筋肉や関節の痛みは、痺症の始まりに過ぎないということです。
別の言い方をすると、これらの疾患は内臓に影響を与えうる病気の、最初のシグナルと言えます。
無何有(むかゆう)では、これらの病気の時、必ずその原因となった、内部の変調も明らかにして、アプローチをします。
なぜなら、そのシグナルから予測できる内臓の病気があることを、知っているからです。
ただ、肩こりがスッキリする。腰が軽くなる。というだけではない!
そんな治療を提供させていただきます!!





