ゴールデンウィークの前くらいに、ブログをリニューアルして、先日ようやく100回に到達しました!!
無何有(むかゆう)では、今年度に入ってから、「無門-むかゆうの門-」※を復活させたり、情報発信を多くしていっています。
※「無門-むかゆうの門-」は、当院が発行しているコラムで、東洋医学を知ってもらう入り口となれるような、身近な話題を中心にしています。
このブログも、毎日更新!と宣言して、少し追い込みながら書いていっています。
時々関係ない話もでてきますが、そこは、ご勘弁ということで(笑)
患者さんからも、「いつもチェックしてます!」とか「勉強になります。」とのお言葉もいただいていて、やってよかったなと感じています!!
実は、こうやってブログやコラムをどんどん書いていくのは、情報発信以外にも役割があります。
それは、臨床における自分の東洋医学的解説力の強化です!!
文章に書いていく作業というのは、頭の中で考えていることを整理していかなければなりません。
その中で、患者さんへの説明に不足があることに気づいたり、もっとわかりやすい解説の仕方を思いついたりします。
無何有(むかゆう)は、東洋医学と患者さんとの懸け橋になる!ということを、使命の一つと考えています。
そのための解説力は、いくら磨いても足りないくらいです。
ですので、このままのペースで走り続け、さらに磨きをかけていきたいと思います!!
この記事を書いている人
- ●兵庫県尼崎市生まれ、15歳で西宮市に引越す。
●兵庫県立西宮高等学校卒業
●関西大学社会学部在学中に森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科に入学し、ダブルで卒業。はり師・きゅう師の免許取得。
小学校4年の時に、バスケットを始め、そのせいかグングン身長が伸びる。開院当初は自分に治療をしつつプレーしてましたが、さすがにみる専門へ。
<学生時代>
●師匠となる石原先生の研究会で脈診を主体とする東洋医学・伝統鍼灸の素晴らしさに出会い、奈良・学園前の石原妙鍼堂にて研修を開始。
<免許取得後>
●千里中央・前田医院にて、西洋医学の学びを深めながら、鍼灸治療を担当。
●京都東山・HYATT REGENCY KYOTOの鍼灸師チームに加わり、海外の方や、伝統芸能に携わる方々の治療を行う。
●師匠の石原先生と共に、京都四条大宮・東洋医学の妙鍼堂にて鍼灸治療を担当。師匠の代診もおこない、がんや難病の方の施術も経験。
<開業>
●西宮市甲風園にて、鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう)を開院。
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