無何有(むかゆう)では、脈診を診察の根幹としています。 鍼をうった後、その効果が現れているかどうかを診るために、すぐに脈診をすることもよくあります。 そのようにしていると「鍼をして脈が変わるのですか?」という質問を受けま…
脈は変わる。
2014年05月27日東洋医学の診察法
2014年05月27日東洋医学の診察法
無何有(むかゆう)では、脈診を診察の根幹としています。 鍼をうった後、その効果が現れているかどうかを診るために、すぐに脈診をすることもよくあります。 そのようにしていると「鍼をして脈が変わるのですか?」という質問を受けま…
2013年10月21日東洋医学の診察法
無何有(むかゆう)では、患者さまの手首の脈をとり、身体の内部の状況をうかがいます。 これを「脈診(みゃくしん)」と言います。 この脈診では、身体のことがいろいろとわかるので、「脈診でそんなこともわかるのですか?」と、ビッ…
2013年08月31日東洋医学の診察法
無何有(むかゆう)の鍼灸治療では、必ず脈診(みゃくしん)をします。 脈診とは、手首の動脈の拍動部に、施術者の指を当てて、その脈の感触や流れを観察することで、身体の状態を把握する東洋医学独自の診察法です。 老若男女、多くの…
2013年08月22日東洋医学の診察法
ここ何回かはお腹のことについて書いています。 お腹の診察上で最も大事だと言われているのが臍中(さいちゅう)の動気です。 臍とは、へそのことで、そのへその上に手を乗せて少し押えると動脉の拍動が感じ取れると思います。 それが…