あけましておめでとうございます。
今年の診療は6日の水曜日からでしたが、あっという間に4日が過ぎてしまいました。
それほど診療に集中させていただく日々ですので、まことにありがたい限りです。
皆さまは年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか？
私はというと、年末には高校時代の友人宅で、当時のバスケットの試合DVDを見てイメージトレーニングに励み、年始の3日には新年会にて身体にむち打ち・・・いや、鍼うちながらバスケットをしてきました。
季節外れの暖かさが老体には助かりましたね(笑)
毎年、この会が一年のスタートになっていて、「今年もやるぞ！」と気合が入ります。
ただ、気持ちは入っても身体がついてこずで、今年も恒例の筋肉痛・・・。
それを見越して、年末ギリギリ→年始ゆっくりの診療スケジュールとさせていただいた次第です。
今年は普段以上に学術研鑽の年にしたいと考えています。
修業時代から培ってきたものを臨床に落とし込み、成果を出せることが多くなってきました。
しかし、あともう一歩があれば、お役に立てるのに・・というケースもありました。
今一度、多くのものを吸収して臨床に活かせるように精進したいと思っておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
この記事を書いている人
- 鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう) 院長 / 鍼灸師
- ●兵庫県尼崎市生まれ、15歳で西宮市に引越す。
●兵庫県立西宮高等学校卒業
●関西大学社会学部在学中に森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科に入学し、ダブルで卒業。はり師・きゅう師の免許取得。
小学校4年の時に、バスケットを始め、そのせいかグングン身長が伸びる。開院当初は自分に治療をしつつプレーしてましたが、さすがにみる専門へ。
＜学生時代＞
●師匠となる石原先生の研究会で脈診を主体とする東洋医学・伝統鍼灸の素晴らしさに出会い、奈良・学園前の石原妙鍼堂にて研修を開始。
＜免許取得後＞
●千里中央・前田医院にて、西洋医学の学びを深めながら、鍼灸治療を担当。
●京都東山・HYATT REGENCY KYOTOの鍼灸師チームに加わり、海外の方や、伝統芸能に携わる方々の治療を行う。
●師匠の石原先生と共に、京都四条大宮・東洋医学の妙鍼堂にて鍼灸治療を担当。師匠の代診もおこない、がんや難病の方の施術も経験。
＜開業＞
●西宮市甲風園にて、鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう)を開院。
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