治る!と確信する瞬間とは?

2013年08月03日院長日記

incho-diary

いくら経験を積んだとしても、100%治せる!と言い切れることは絶対にありません。
たとえ、同じ病気の方を過去に完治できたとしても、再び同じようにいくとは限らないからです。

しかし、治療を進めていくうちに、
「あ、これは絶対大丈夫だ!」と感じる瞬間があることも確かです。

ある患者さん、最初は「身体の方はどうですか?」と尋ねると、「うーん、痛いですね。」と答えることが多くありました。

それが、最近は「○○しても大丈夫だった。」とか、「楽な日があった。」というように答えが変わってきました。

痛みがなくなったわけでもないのにです。

症状の悪い面へのフォーカスが、良い面へのフォーカスへと変わっていったのです。

もちろん、鍼灸治療がキッチリはまっているので、症状の改善がある上での話ですが、どうしても最後まで負のイメージが離れない人もいます。

良い面へのフォーカスができるようになった方は、明らかに表情が変わります。

実は、私が治る!と確信する瞬間はこの時なのです!!

東洋医学において、顔の血色や表情を観察することを「望診」といい、重要な診察法の一つに挙げられます。

また、人の微細な心をも表すといわれる顔ですので、その表情が明るく変化することは、精神と身体の両方が良くなっていることを示すのです。

健全な精神と肉体からは、いい思考が生まれてくるのです!!

この記事を書いている人

魚住 健鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう) 院長 / 鍼灸師
●兵庫県尼崎市生まれ、15歳で西宮市に引越す。
●兵庫県立西宮高等学校卒業
●関西大学社会学部在学中に森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科に入学し、ダブルで卒業。はり師・きゅう師の免許取得。

小学校4年の時に、バスケットを始め、そのせいかグングン身長が伸びる。現在でも、鍼の力を借りながら、続けています。

<学生時代>
●師匠となる石原先生の研究会で脈診を主体とする東洋医学・伝統鍼灸の素晴らしさに出会い、奈良・学園前の石原妙鍼堂にて研修を開始。

<免許取得後>
●千里中央・前田医院にて、西洋医学の学びを深めながら、鍼灸治療を担当。
●京都東山・HYATT REGENCY KYOTOの鍼灸師チームに加わり、海外の方や、伝統芸能に携わる方々の治療を行う。
●師匠の石原先生と共に、京都四条大宮・東洋医学の妙鍼堂にて鍼灸治療を担当。師匠の代診もおこない、がんや難病の方の施術も経験。

<開業>
●西宮市甲風園にて、鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう)を開院。


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