玉にきず!?

2013年10月16日院長日記

incho-diary

無何有(むかゆう)の施術スペースは、シンプルながらも、どうしてもとゆずれなかったところがあります。

まずひとつは、個室のような空間であること。
鍼灸院はカーテンだけでスペースを仕切ったところが、割とあります。

気にならない人は大丈夫なのですが、隣の人が気になるという方もいますので、無何有(むかゆう)では、壁でしっかりと仕切っています。

これがゆずれなかったことの一つ!

もう一つはベッドです。

内装費の三分の一をかけて、作ってもらったベッドで、寝心地の良さと、施術のしやすさの両方が追求されています!

患者さんからも、高評価いただいています!!

ただ、玉にきずと言いますか、うつ伏せの施術のあとに、おでこに線が入ってしまうことがあります。

以前からなんとかしようと思っていたので、こういうものを用意いたしました。

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ただのタオルでは、タオルの跡がついてしまう。
かといって、手ぬぐいのようなものでは薄い・・。

なので、カーゼタオルにしました!

これで、おでこの線とはさようならです!!

この記事を書いている人

魚住 健鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう) 院長 / 鍼灸師
●兵庫県尼崎市生まれ、15歳で西宮市に引越す。
●兵庫県立西宮高等学校卒業
●関西大学社会学部在学中に森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科に入学し、ダブルで卒業。はり師・きゅう師の免許取得。

小学校4年の時に、バスケットを始め、そのせいかグングン身長が伸びる。開院当初は自分に治療をしつつプレーしてましたが、さすがにみる専門へ。

<学生時代>
●師匠となる石原先生の研究会で脈診を主体とする東洋医学・伝統鍼灸の素晴らしさに出会い、奈良・学園前の石原妙鍼堂にて研修を開始。

<免許取得後>
●千里中央・前田医院にて、西洋医学の学びを深めながら、鍼灸治療を担当。
●京都東山・HYATT REGENCY KYOTOの鍼灸師チームに加わり、海外の方や、伝統芸能に携わる方々の治療を行う。
●師匠の石原先生と共に、京都四条大宮・東洋医学の妙鍼堂にて鍼灸治療を担当。師匠の代診もおこない、がんや難病の方の施術も経験。

<開業>
●西宮市甲風園にて、鍼灸専門治療院 無何有(むかゆう)を開院。

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