東洋医学の人体の働きの中に「旺気(おうき)」というものがあります。 これは季節や一日の時間の移り変わりの中で、臓器の働きが大きくなることを指します。 例えば、肝臓が旺気するのは春の季節、1日でいうと朝の時間帯になります。…
季節、時間によって。
2019年10月05日東洋医学というもの
2019年10月05日東洋医学というもの
東洋医学の人体の働きの中に「旺気(おうき)」というものがあります。 これは季節や一日の時間の移り変わりの中で、臓器の働きが大きくなることを指します。 例えば、肝臓が旺気するのは春の季節、1日でいうと朝の時間帯になります。…
2019年09月04日院長日記
ダイエットであったり、健康であったり、そういったものには必ずブームがあります。 ○○を食べて5キロやせた、○○で病気が良くなったといったものは色々なものが入れ替わりでどんどん出てきます。 特に食べるものに関する情報が多い…
2019年07月06日院長日記
鍼治療を知らない一般の方と話をすると「鍼って痛い?」という話題が必ずと言っていいほど出ます。 注射以外で針を身体に刺すということはそうそうないですから、注射のイメージで考えるのは当然と言えば当然です。 当院にお越しになら…
2019年06月05日東洋医学というもの
前回のブログで「鍼は人体にどのように作用するか?」という話をしました。 その中で【無意識下の反応】という言葉で解説させていただきました。 当院では、鍼灸というものは【意識を誘導する】ことでも身体に作用しているのではないか…