無何有(むかゆう)の鍼灸治療では、必ず脈診(みゃくしん)をします。 脈診とは、手首の動脈の拍動部に、施術者の指を当てて、その脈の感触や流れを観察することで、身体の状態を把握する東洋医学独自の診察法です。 老若男女、多くの…
なんとも言えない!!
2013年08月31日東洋医学の診察法
2013年08月31日東洋医学の診察法
無何有(むかゆう)の鍼灸治療では、必ず脈診(みゃくしん)をします。 脈診とは、手首の動脈の拍動部に、施術者の指を当てて、その脈の感触や流れを観察することで、身体の状態を把握する東洋医学独自の診察法です。 老若男女、多くの…
2013年08月30日院長日記
卵巣嚢腫で来院された患者さん。 随伴症状として、めまい、微熱、疲労感を伴っているような病態なのですが、パッと見た感じは割と元気そうに見えます。 そのせいか、病院では、疲労感や微熱の訴えに関して、「ちょっと、気にしすぎなの…
2013年08月29日院長日記
医者の不養生とありますが、常識的に言っても、あまりに不養生だといけません。 ただ、それでも人間ですから、たまにハメも外しますし、無理をして病気になることもあります。 そんな時、自分で自分に鍼をするのか?というと 答えはY…
2013年08月28日院長日記
病気というのは、元気な時は違う世界にあるもののように、遠くに感じますが、実は、人間の生とって、とても身近にあるものといえるのではないでしょうか? 確かに病気は、人間に苦しみを与えるものです。 しかし、その人にとって必ず悪…