鍼をしていて常々思うのが、 2000年、3000年も前の時代に【よくぞ、ここまで人間の身体のことがわかったな】ということです。 例えば、東洋医学では、肺と大腸、心臓と小腸は、それぞれ陰と陽の関係性を持ってるとされます。 …
つくづく思う②
2014年04月22日院長日記
2014年04月22日院長日記
鍼をしていて常々思うのが、 2000年、3000年も前の時代に【よくぞ、ここまで人間の身体のことがわかったな】ということです。 例えば、東洋医学では、肺と大腸、心臓と小腸は、それぞれ陰と陽の関係性を持ってるとされます。 …
2014年04月18日無門-むかゆうの門-の補足
先日、無何有(むかゆう)の門第28回を公開しました。 内容はそれぞれの温泉が持つ個性=泉才の話です。 その中に、硫黄の話がチラッと出てきましたが、その補足です。 江戸期の文献を見ていると、 「温泉は硫黄が沸かしている」 …
2014年04月16日院長日記
患者さんからこんなお土産をいただきました! 九州旅行の際に、国立博物館に立ち寄られたところ、こんなタオルがあったので、思わず買ってくれたとのこと。 これは「針聞書」という書籍に出てくる、身体の中にいて病気を起こすムシの絵…
2014年04月12日院長日記
無何有(むかゆう)には、病院などにかかられていた方が、なかなか良くならず、違う方法を、ということで来院される方もおられます。 そういう方々を見ていると、 早く治したいのに、なかなか良くならないことに、いらだってしまう患者…