無何有(むかゆう)の鍼灸治療では、必ず脈診(みゃくしん)をします。 脈診とは、手首の動脈の拍動部に、施術者の指を当てて、その脈の感触や流れを観察することで、身体の状態を把握する東洋医学独自の診察法です。 老若男女、多くの…
なんとも言えない!!
2013年08月31日東洋医学の診察法
2013年08月31日東洋医学の診察法
無何有(むかゆう)の鍼灸治療では、必ず脈診(みゃくしん)をします。 脈診とは、手首の動脈の拍動部に、施術者の指を当てて、その脈の感触や流れを観察することで、身体の状態を把握する東洋医学独自の診察法です。 老若男女、多くの…
2013年08月23日四季ごとの暮らし方
誰がこれほどの暑さを予想できたでしょうか? 子供らが夏休みに入った7月後半ぐらいは、夏らしくていい天気やわ!!と思っていたのですが、これだけ続くと異常さを感じざるを得ないです!! ただ、これほど暑くても、立秋の日は過ぎて…
2013年08月22日東洋医学の診察法
ここ何回かはお腹のことについて書いています。 お腹の診察上で最も大事だと言われているのが臍中(さいちゅう)の動気です。 臍とは、へそのことで、そのへその上に手を乗せて少し押えると動脉の拍動が感じ取れると思います。 それが…
2013年08月21日東洋医学の診察法
今回も腹部の所見についての話です。 腹診では、経絡や蔵府の働きのアンバランスによる水や血の停滞を、診察することができます。 例えば、 下焦(おへその下)が冷えることにより、水が停滞した場合 ストレスや冷えなどの気の停滞に…