カテゴリー : 東洋医学というもの

脈は変わる。

2014年05月27日東洋医学の診察法

無何有(むかゆう)では、脈診を診察の根幹としています。 鍼をうった後、その効果が現れているかどうかを診るために、すぐに脈診をすることもよくあります。 そのようにしていると「鍼をして脈が変わるのですか?」という質問を受けま…

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【HEAT UP】と東洋医学。

2014年05月19日東洋医学というもの

​ 【HEAT UP】 この言葉は人間が持つある感情が起こった時に人体に及ぼす影響を示しています。 その感情とは【怒】です。 怒ると言っても、怒鳴るなどのように目に見えてわかるものから、内面で沸々としている状態まで様々で…

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ツボを見つける!

2014年05月10日東洋医学というもの

鍼灸治療において、経穴=ツボというものは、必要不可欠のものです。 そして、ツボに鍼をするということは、それを探り当てることができなければ、始まりません。 実はツボを探るという事は難しいようで、ちょっと意識を集中すればわか…

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意識しないと見えてこない。

2014年03月26日東洋医学というもの

西洋医学の常識から言えば、手首の動脈で病気のいろんなことがわかるというのは、とんでもない話かもしれません。 しかし、現実には血圧、脈拍以外のもっと多くのことがわかります。 それはなぜか? 理由は簡単でありながら、少し難解…

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