カテゴリー : 東洋医学というもの

マリッジブルーと胆のう。

2014年10月24日東洋医学というもの

東洋医学でいうところの胆のうの経絡には【枢】という働きがあります。 この枢とはドアの回転軸のことを指し、ドアを開けるか、閉じるかを調整しています。 なので、この胆のうの経絡は身体の側面=表と裏の間を流れているのです。 そ…

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病は気から②

2014年10月02日東洋医学というもの

病は気から①はこちら→ 「病は気から」という言葉には、 ①病気は体内の気の流れが乱されることで始まる ②病気は気の持ちようで良くも悪くもなる という二つの意味があります。 ①の方は前回触れましたので今回は②の話…

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病は気から①

2014年09月22日東洋医学というもの

「病は気から」という言葉は、耳にすることがよくあります。 【病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなる】という意味が辞書に載っていますが、同義語に「百病は気から生ず」と記載があります。 実は前者と後者ではやや意味合いが…

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身体に堪える気候。

2014年09月04日東洋医学というもの

東洋医学の書籍である『素問』という本には、 天地の気が乱れる時は、人々の病気が増える という記載があります。 人は四季の変化に合わせて身体を変化させています。 暑い夏は汗をかいて陽気を逃がし、寒い冬は陽気をしまい込んで内…

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