東洋医学の人体の働きの中に「旺気(おうき)」というものがあります。 これは季節や一日の時間の移り変わりの中で、臓器の働きが大きくなることを指します。 例えば、肝臓が旺気するのは春の季節、1日でいうと朝の時間帯になります。…
季節、時間によって。
2019年10月05日東洋医学というもの
2019年10月05日東洋医学というもの
東洋医学の人体の働きの中に「旺気(おうき)」というものがあります。 これは季節や一日の時間の移り変わりの中で、臓器の働きが大きくなることを指します。 例えば、肝臓が旺気するのは春の季節、1日でいうと朝の時間帯になります。…
2019年06月05日東洋医学というもの
前回のブログで「鍼は人体にどのように作用するか?」という話をしました。 その中で【無意識下の反応】という言葉で解説させていただきました。 当院では、鍼灸というものは【意識を誘導する】ことでも身体に作用しているのではないか…
2019年05月08日東洋医学というもの
「鍼は人体にどのように作用しているのか?」 これは患者さんにもよく質問をされます。 東洋医学的に話せば、 【鍼をすることにより絡脈の気を動かす→繋がっている経脈および内臓の働きを調える】 となりますが、気?経脈…
2018年11月04日東洋医学というもの
更年期障害やパニック障害と言われるような病気で「突然、スイッチが入ったように症状が現れる」というものがあります。 前者だったらホットフラッシュ、後者なら呼吸促迫、動悸が例に挙げられます。 いずれも自律神経の交換神経が優位…